今年も東北風土マラソンに出場してきました。2年連続2回目の参加です。
http://mccradonc.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
前回の反省
1.そもそもフルマラソン42.195kmはキツく、しかもろくに走ってない冬眠明けの4月
2.数km毎に止まって(食べて)走るのはインターバル走に近い
3.タイムを気にせず楽しく食べ走りたい
を踏まえて、今回はハーフマラソンにエントリーしました。
フルマラソンだと、くりこま高原駅着の当日朝一新幹線で行かないとスタート時間に間に合いません。しかしハーフは少し遅れてのスタートなのでその次の新幹線でも大丈夫だろうとタカをくくったら、くりこま高原駅に到着しても他の参加者で会場までのシャトルバスを待っていた人はいませんでした。しかも肝心のシャトルバスも駅に待機なし。
(ちょっと焦りながら)くりこま高原駅前で20分ほど待たされ、ようやくバスが到着。なんとかスタート10分前に現地到着で間に合いましたが、新幹線到着時間に合わせてバスを待機していてほしいものです。来年はやっぱり朝一新幹線…?(参加する気満々です:笑)
第3回の今年の参加者は「全国からおよそ3800人が参加」(NHK東北NEWS WEBより引用)だそうで、見学者を含め年々増えてきているようです。たしかに楽しいし、これからも参加者は増えるのでしょうね。今の所は他の大会のように抽選とか早いもの勝ちみたいなことはないのですが、いずれは…?
NHKさんの映像があります。私はもちろん映っていません。
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20160424/4702921.html
私、はなから今年はタイムを気にせずおさんぽ感覚で臨んだので、途中10km過ぎから早くもちょっと膝が笑いかけましたが(おさんぽ感覚であっても止まって走るの繰り返し)、昨年よりはるかに楽しい21km強でした。まだ少し桜のお花見もできましたし、長沼の緑あふれる光景はどこからみても美しいですし、体感気温も春っぽくほどほどでしたし。
そして今年もいろいろな地元食材がコースのエイドに置いてありました。さんま、めかぶ、そば、はっと汁、ほや、あかもく、ソーセージ、ふかひれスープ、みそきゅうり、わかめ餃子。どれも美味しかったです。
ゴールすると完走おにぎりに完走みそ汁、そして東北各地の日本酒試飲5枚チケット(日本酒フェスティバル)。出店もいろいろ。そして、フランスのあのメドックマラソンからの出店が今年もあり、赤ワインがタダで飲めました!
近い将来、やっぱりメドックマラソンにも参加したいですね。フルマラソンだけど(笑)
そしてゴール付近の併設屋外ステージでは、サンプラザ中野さんのプチライブもありました。みんながよく知る「ランナー」がトリの曲で、自発的に(私を含めた)多くのランナーたちがステージ前で踊って合唱して(一瞬)かなり盛り上がりました。去年もサンプラザ中野さんご招待だったそうですが、もしかすると恒例行事になる?
東北風土マラソン、やっぱり楽しいです。来年もぜひ参加します(たぶんハーフで)。みなさんもいかが?

http://mccradonc.blog.fc2.com/blog-entry-125.html
前回の反省
1.そもそもフルマラソン42.195kmはキツく、しかもろくに走ってない冬眠明けの4月
2.数km毎に止まって(食べて)走るのはインターバル走に近い
3.タイムを気にせず楽しく食べ走りたい
を踏まえて、今回はハーフマラソンにエントリーしました。
フルマラソンだと、くりこま高原駅着の当日朝一新幹線で行かないとスタート時間に間に合いません。しかしハーフは少し遅れてのスタートなのでその次の新幹線でも大丈夫だろうとタカをくくったら、くりこま高原駅に到着しても他の参加者で会場までのシャトルバスを待っていた人はいませんでした。しかも肝心のシャトルバスも駅に待機なし。
(ちょっと焦りながら)くりこま高原駅前で20分ほど待たされ、ようやくバスが到着。なんとかスタート10分前に現地到着で間に合いましたが、新幹線到着時間に合わせてバスを待機していてほしいものです。来年はやっぱり朝一新幹線…?(参加する気満々です:笑)
第3回の今年の参加者は「全国からおよそ3800人が参加」(NHK東北NEWS WEBより引用)だそうで、見学者を含め年々増えてきているようです。たしかに楽しいし、これからも参加者は増えるのでしょうね。今の所は他の大会のように抽選とか早いもの勝ちみたいなことはないのですが、いずれは…?
NHKさんの映像があります。私はもちろん映っていません。
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20160424/4702921.html
私、はなから今年はタイムを気にせずおさんぽ感覚で臨んだので、途中10km過ぎから早くもちょっと膝が笑いかけましたが(おさんぽ感覚であっても止まって走るの繰り返し)、昨年よりはるかに楽しい21km強でした。まだ少し桜のお花見もできましたし、長沼の緑あふれる光景はどこからみても美しいですし、体感気温も春っぽくほどほどでしたし。
そして今年もいろいろな地元食材がコースのエイドに置いてありました。さんま、めかぶ、そば、はっと汁、ほや、あかもく、ソーセージ、ふかひれスープ、みそきゅうり、わかめ餃子。どれも美味しかったです。
ゴールすると完走おにぎりに完走みそ汁、そして東北各地の日本酒試飲5枚チケット(日本酒フェスティバル)。出店もいろいろ。そして、フランスのあのメドックマラソンからの出店が今年もあり、赤ワインがタダで飲めました!
近い将来、やっぱりメドックマラソンにも参加したいですね。フルマラソンだけど(笑)
そしてゴール付近の併設屋外ステージでは、サンプラザ中野さんのプチライブもありました。みんながよく知る「ランナー」がトリの曲で、自発的に(私を含めた)多くのランナーたちがステージ前で踊って合唱して(一瞬)かなり盛り上がりました。去年もサンプラザ中野さんご招待だったそうですが、もしかすると恒例行事になる?
東北風土マラソン、やっぱり楽しいです。来年もぜひ参加します(たぶんハーフで)。みなさんもいかが?

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今日は50才にして初のフルマラソンに参加してきました。
「東北風土マラソン」(以下、HPより)
『宮城県登米市で開催される宮城県内唯一のフルマラソンコース含めたファンラン大会です。
春の東北の田園風景の中を、東北各地の名物グルメを食べ、日本酒の仕込み水を飲みながら、走る楽しみを存分に味わう。フランス・メドックマラソンの企画協力を得て、東北の食材と日本酒を世界中に向けて発信する「グローバル・ファンラン」を目指しています。』
http://tohokumarathon.com/about/
メドックマラソンは、ワイン好きが集まり、給水所でメドックの有名シャトーのワインが配られるフランスの名物マラソンです。ワインだけじゃなく、ステーキや生牡蠣なども食べらるそうです。
東北風土マラソンもメドックマラソンに負けず劣らず、約2km毎にあるエイドで地元特産グルメがいろいろ配られています。牛肉のサイコロステーキはあるわ、ホタテはあるわ、ふかひれスープはあるわ、私の好きなゼリーはあるわ、全てのエイドでいろいろなフード(風土)が振舞われました。給水には、なんと東北の日本酒の「仕込み水」も。
私もほぼ全部いただきました。
で、肝心の成績はと言いますと、15kmで筋肉の重さ、25kmから両足がヒクヒク、30kmからは膝もガクガク。残り15kmはヘロヘロ…完敗でした。
冬はあまり走らず、3月に諸事情で足にメス、抜糸後も学会や飲み会であまり走れず。今日は、エイド毎に休むインターバル走のような展開、お昼になると気温上昇。
ま、得意の言い訳はここまでにして、とにかく悔しい結果…。這いつくばるようなゴールでした。
サブ4ってすごいなぁって改めて感じました。
なお、どんなにタイムが遅くても(笑)、完走ランナーには会場で利き酒チケットプレゼントがあります(日本酒が残っていれば…)。 チケットとは別にメドックのフランス赤ワインも無料で配られていました。
自宅に戻ってからのビールも最高でした。

ケチをつけるとしてこのマラソン大会の課題は、近くに宿泊場所が少ないこと、また交通手段も(飲んじゃうと)限られてしまうことでしょうか。仙台から向かうとしても新幹線も在来線も朝一に出なければなりません。大会規模が大きくなると大変です。
で、私の移動手段なのですが、個人情報の観点から非公開です。
(タイムはさておき)とても楽しかったので、来年も参加します。
「東北風土マラソン」(以下、HPより)
『宮城県登米市で開催される宮城県内唯一のフルマラソンコース含めたファンラン大会です。
春の東北の田園風景の中を、東北各地の名物グルメを食べ、日本酒の仕込み水を飲みながら、走る楽しみを存分に味わう。フランス・メドックマラソンの企画協力を得て、東北の食材と日本酒を世界中に向けて発信する「グローバル・ファンラン」を目指しています。』
http://tohokumarathon.com/about/
メドックマラソンは、ワイン好きが集まり、給水所でメドックの有名シャトーのワインが配られるフランスの名物マラソンです。ワインだけじゃなく、ステーキや生牡蠣なども食べらるそうです。
東北風土マラソンもメドックマラソンに負けず劣らず、約2km毎にあるエイドで地元特産グルメがいろいろ配られています。牛肉のサイコロステーキはあるわ、ホタテはあるわ、ふかひれスープはあるわ、私の好きなゼリーはあるわ、全てのエイドでいろいろなフード(風土)が振舞われました。給水には、なんと東北の日本酒の「仕込み水」も。
私もほぼ全部いただきました。
で、肝心の成績はと言いますと、15kmで筋肉の重さ、25kmから両足がヒクヒク、30kmからは膝もガクガク。残り15kmはヘロヘロ…完敗でした。
冬はあまり走らず、3月に諸事情で足にメス、抜糸後も学会や飲み会であまり走れず。今日は、エイド毎に休むインターバル走のような展開、お昼になると気温上昇。
ま、得意の言い訳はここまでにして、とにかく悔しい結果…。這いつくばるようなゴールでした。
サブ4ってすごいなぁって改めて感じました。
なお、どんなにタイムが遅くても(笑)、完走ランナーには会場で利き酒チケットプレゼントがあります(日本酒が残っていれば…)。 チケットとは別にメドックのフランス赤ワインも無料で配られていました。
自宅に戻ってからのビールも最高でした。

ケチをつけるとしてこのマラソン大会の課題は、近くに宿泊場所が少ないこと、また交通手段も(飲んじゃうと)限られてしまうことでしょうか。仙台から向かうとしても新幹線も在来線も朝一に出なければなりません。大会規模が大きくなると大変です。
で、私の移動手段なのですが、個人情報の観点から非公開です。
(タイムはさておき)とても楽しかったので、来年も参加します。
今週末、地元のリレーマラソンに初参加してきました。病院の放射線部門主体の老若男女メンバーを14名(+応援2名)そろえ、エントリー名は「チームX」。チームとしても初参加でした。
会場1周約1.4kmをリレーし、全員でフルマラソン。実はうちの病院の放射線科にフルマラソンをなんと2時間40分で走っちゃう強者ドクターがいるんですけど、残念ながら今回は別のガチ大会で(笑)不参加。さらに初参加のハーフマラソンで2時間を軽く切った若手技師さんも風邪で欠席。飛車角落ちでしたが、もともと順位を競うレベルでは全くないチームでしたし、楽しい親睦ランでした。
還暦が近づいてきた技師長(うちでは部長と呼びます)さん自らトップバッターでスタートし、1~3周毎に交代。しかし、みんな結構マジで走ってましたね(笑)。
私の担当は当初は途中の2周だったのですが、主力の若手技師さんの急きょ欠席でアンカー前1周も追加となりました。最初の2周は時速約13.5kmでなんとか、1時間以上休んで最後の1周は時速約15kmで最後は息が上がりました。ちなみにフルマラソン2時間40分って時速15.8kmなんですよね…恐るべしドクターS
ちなみに来年は私も楽しい楽しいフルマラソンに初挑戦しようと思っています。
で、アンカーも部長が締め、みんな怪我もなく無事ゴール!
陸上競技場の芝生スタンドにシートを敷き、みんなで応援しました。リレーが終わった後は記念撮影してお弁当食べて終了しました。いろいろ設定してくれた技師さんたち、どうもありがとうございました。打ち上げは再来週に改めて予定…部長、二次会はやっぱりカラオケですか?
しかし、こういう親睦の場って職場で仕事をしている時と違ってスタッフの新たな面がいろいろ見えてやっぱり良いですね。
是非、来年も参加しましょう!
会場1周約1.4kmをリレーし、全員でフルマラソン。実はうちの病院の放射線科にフルマラソンをなんと2時間40分で走っちゃう強者ドクターがいるんですけど、残念ながら今回は別のガチ大会で(笑)不参加。さらに初参加のハーフマラソンで2時間を軽く切った若手技師さんも風邪で欠席。飛車角落ちでしたが、もともと順位を競うレベルでは全くないチームでしたし、楽しい親睦ランでした。
還暦が近づいてきた技師長(うちでは部長と呼びます)さん自らトップバッターでスタートし、1~3周毎に交代。しかし、みんな結構マジで走ってましたね(笑)。
私の担当は当初は途中の2周だったのですが、主力の若手技師さんの急きょ欠席でアンカー前1周も追加となりました。最初の2周は時速約13.5kmでなんとか、1時間以上休んで最後の1周は時速約15kmで最後は息が上がりました。ちなみにフルマラソン2時間40分って時速15.8kmなんですよね…恐るべしドクターS
ちなみに来年は私も楽しい楽しいフルマラソンに初挑戦しようと思っています。
で、アンカーも部長が締め、みんな怪我もなく無事ゴール!
陸上競技場の芝生スタンドにシートを敷き、みんなで応援しました。リレーが終わった後は記念撮影してお弁当食べて終了しました。いろいろ設定してくれた技師さんたち、どうもありがとうございました。打ち上げは再来週に改めて予定…部長、二次会はやっぱりカラオケですか?
しかし、こういう親睦の場って職場で仕事をしている時と違ってスタッフの新たな面がいろいろ見えてやっぱり良いですね。
是非、来年も参加しましょう!
先週末、1年ぶりとなるトレイルランニング(トレラン)に出場してきました。私がエントリーしたのは強者揃いの山岳系トレイルレースではなく、某女性芸能人さんも参加されていた約15kmの山下り主体のノンビリトレランでしたけど。
とはいえ、標高1500m強のスタート地点から山頂までは酸素が薄く、スタートまでの待ち時間が長く身体がやや冷え気味だったこともあり、少し登っただけですぐ息切れ感を自覚。途中の絶景で記念撮影しながら山頂に到着したら、今度は天候が急に悪化してかなり冷たい雨。そして長くて細い急斜面の下り山道は雨と泥土でつるつるになり、何度も足を取られ衣服はドロドロ。根っこに指を取られて捻挫をしたり、手足をすりむいたりと、初心者の私にとってはなかなかタフなコースでした。
まあでも、某芸能人さんには負けなかったので少し安堵(笑)
アラ50の私、ハーフマラソンなんかも去年から参加しはじめていますが、トレランは平坦な市街地を走るのとはまた違った趣で、終わってみればなかなか楽しかったように思えます。そしてゴール直後に頂いたご当地汁ものは胃にしみわたって激美味でした。
去年はトレランにはまっている高校時代(30年以上前か...)の同級生に用具をいろいろお借りして、地元の別のトレラン(この時は登り下りで約17km)に初参加でしたが、今回は全て自前で装備用意したので、来年も準備だけは万端です。
あ、手袋は必要かも。
今回も一緒に、もちろん長距離トレイルレースで参加したその同級生は、以前のブログでも少しご紹介した2日間で富士山一周するUTMF(ULTRA-TRAIL Mt.FUJI)を去年今年と2年連続で見事完走した弁護士さん。
なんと先月は、日本初開催の7日間250キロのロングトレイルレース、第1回白山ジオトレイルでも完走したそうです。この大会、累積高度は8000m以上にも及び、すべての食料や衣類・寝袋を詰め込んだ15㎏ものバックパックを自分で背負ってひたすら走るというとんでもないレース!
そして来年は、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻くフランス、スイス、イタリアにまたがる山岳地帯を走るトレイルランニングの大会であるウルトラトレイル・デュ・モンブラン(L'Ultra-trail du Mont-Blanc、UTMB)の参加も狙っているらしいです。
私なんてノンビリトレランにもかかわらず今日もまだ足がガクガクしているというのに...凄すぎ。「UTMFも楽しいから一緒に出ようよ!」って誘われてるけど、今の私ではさすがにね~
とりあえず私の次の目標は、まだ出たことないフルマラソンの完走です(笑)。できれば今度の東京マラソンで。しかし当選10倍強の競争か~。チャリティーランだと10万円も出せれば参加できるらしいけど、その後当面たまのゴルフ&飲み会禁止令が出そうな不安もあるし、そこまではしなくてもいいかな?
無理なくトレランなら、続けられそうです。 年に1回位で...ダメ?
とはいえ、標高1500m強のスタート地点から山頂までは酸素が薄く、スタートまでの待ち時間が長く身体がやや冷え気味だったこともあり、少し登っただけですぐ息切れ感を自覚。途中の絶景で記念撮影しながら山頂に到着したら、今度は天候が急に悪化してかなり冷たい雨。そして長くて細い急斜面の下り山道は雨と泥土でつるつるになり、何度も足を取られ衣服はドロドロ。根っこに指を取られて捻挫をしたり、手足をすりむいたりと、初心者の私にとってはなかなかタフなコースでした。
まあでも、某芸能人さんには負けなかったので少し安堵(笑)
アラ50の私、ハーフマラソンなんかも去年から参加しはじめていますが、トレランは平坦な市街地を走るのとはまた違った趣で、終わってみればなかなか楽しかったように思えます。そしてゴール直後に頂いたご当地汁ものは胃にしみわたって激美味でした。
去年はトレランにはまっている高校時代(30年以上前か...)の同級生に用具をいろいろお借りして、地元の別のトレラン(この時は登り下りで約17km)に初参加でしたが、今回は全て自前で装備用意したので、来年も準備だけは万端です。
あ、手袋は必要かも。
今回も一緒に、もちろん長距離トレイルレースで参加したその同級生は、以前のブログでも少しご紹介した2日間で富士山一周するUTMF(ULTRA-TRAIL Mt.FUJI)を去年今年と2年連続で見事完走した弁護士さん。
なんと先月は、日本初開催の7日間250キロのロングトレイルレース、第1回白山ジオトレイルでも完走したそうです。この大会、累積高度は8000m以上にも及び、すべての食料や衣類・寝袋を詰め込んだ15㎏ものバックパックを自分で背負ってひたすら走るというとんでもないレース!
そして来年は、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻くフランス、スイス、イタリアにまたがる山岳地帯を走るトレイルランニングの大会であるウルトラトレイル・デュ・モンブラン(L'Ultra-trail du Mont-Blanc、UTMB)の参加も狙っているらしいです。
私なんてノンビリトレランにもかかわらず今日もまだ足がガクガクしているというのに...凄すぎ。「UTMFも楽しいから一緒に出ようよ!」って誘われてるけど、今の私ではさすがにね~
とりあえず私の次の目標は、まだ出たことないフルマラソンの完走です(笑)。できれば今度の東京マラソンで。しかし当選10倍強の競争か~。チャリティーランだと10万円も出せれば参加できるらしいけど、その後当面たまのゴルフ&飲み会禁止令が出そうな不安もあるし、そこまではしなくてもいいかな?
無理なくトレランなら、続けられそうです。 年に1回位で...ダメ?
今週10日から、パシフィコ横浜で第73回日本医学放射線学会総会が開催されています。日本放射線技術学会や日本医学物理学会との合同学術大会で、多数の放射線関連機器展示などもあり、例年何千人も参加する日本で一番大規模な放射線医療系の学会です。
私は今日までの参加でした(学会そのものは明日まで)。
そして今朝は、学会総会の併催企画として開催された「チャリティイベント Run&Walk」にも参加してきました。朝7時少し前にスタートし、学会場があるみなとみらい地区の観光名所を巡る5kmまたは3kmのRun、または3kmのWalkするイベントで、参加費の一部はいろいろな支援活動に寄付されるそうです。私は5kmのRun。
走る前には、特別ゲストのオリンピック女子マラソンメダリスト有森裕子さんを中心に、ご高名な放射線腫瘍学の先生方とご一緒に(後ろにひっそり立って)記念写真も撮影しました。
このRunイベント、学会としては初めての企画だったでしょうか?
全国の放射線科には、結構ガチで走っておられるお医者さんが少なくありません。フルマラソンでサブ4(4時間切り)しちゃう重鎮の教授先生方とか、サブ3(3時間切り)という元気な強者の先生方とか。
今朝のRunにもパワフルな重鎮の先生方が何人か参加なさっていました。
私の同級生に富士山のまわりを二日間170km近くも走り続ける(TVでも特集されるUTMFっていう有名な大会)とんでもない弁護士さんがいるのですが、彼が前に「医者ってマラソン走っている人が多いよね。」と言ってました。
他の診療科でも私のまわりには走っているお医者さんって結構います。医者ってストイックというかマニアックというか負けん気が強いっていうか、そんな人多いですからね。
で、今朝ですが、「大会でもないし、早朝だし、まあゆっくりでいいか~」と当初は思っていたのですが、いざスタートみると場の雰囲気に乗せられてしまい、いつもより少し早めのペースに。そのせいか途中で少し腹痛があったのですが、持ち直して無事5km完走できました。
ちなみに重鎮の教授方は私のはるか前へ…速いっす。
一昨年、日本放射線腫瘍学会学術大会(=放射線治療分野の全国学会)でも学会初の企画として早朝皇居5kmRunというのがありました。「初めて」開催されるということで(そして、あまりに増えすぎた体重を何とかせねばと思っていたので)、私も10年近くぶりにゆっくり走る練習をはじめ、その成果がでて何とか皇居1周Runできました。
その後も通勤途中Runするなど、予想外に(Facebookなどで自分を刺激しながら)ぼちぼち継続できていて、去年末にはおかげさまでハーフマラソン完走することもできました。
そういえば、以前に京都市内を少し走ったこともブログにしましたね。
実は、学会初日の夜(つまり一昨日)、親しい同学年のお知り合いと久しぶりに再会し、調子に乗ってしまった影響で、2日目朝の30分もの(めったに私に依頼など来ない)ミニ講演はいささかしんどい状態で臨まなければいけませんでした。振り返ると、反省多々の口演だったような気がします。
自己のリスク管理能力を問われると、言い訳できません。ご聴講くださった諸先生方、本当に申し訳ございません。
ということで、昨夜はRunに備え控えて行動しました(つもりです)。それでも〇日酔いは完全には抜けきってなかったのですが…
リスクといえば、今日午後にあった学会特別企画「行列のできる医療法律相談所」(あの北村弁護士とフリーアナの松本志のぶさんもご出演)は面白かったし勉強になりました。
そして帰りの電車は熟睡できました。(記憶のある限り)学会中は寝てません。
来年以降も早朝Run企画があったら参加しよ
私は今日までの参加でした(学会そのものは明日まで)。
そして今朝は、学会総会の併催企画として開催された「チャリティイベント Run&Walk」にも参加してきました。朝7時少し前にスタートし、学会場があるみなとみらい地区の観光名所を巡る5kmまたは3kmのRun、または3kmのWalkするイベントで、参加費の一部はいろいろな支援活動に寄付されるそうです。私は5kmのRun。
走る前には、特別ゲストのオリンピック女子マラソンメダリスト有森裕子さんを中心に、ご高名な放射線腫瘍学の先生方とご一緒に(後ろにひっそり立って)記念写真も撮影しました。
このRunイベント、学会としては初めての企画だったでしょうか?
全国の放射線科には、結構ガチで走っておられるお医者さんが少なくありません。フルマラソンでサブ4(4時間切り)しちゃう重鎮の教授先生方とか、サブ3(3時間切り)という元気な強者の先生方とか。
今朝のRunにもパワフルな重鎮の先生方が何人か参加なさっていました。
私の同級生に富士山のまわりを二日間170km近くも走り続ける(TVでも特集されるUTMFっていう有名な大会)とんでもない弁護士さんがいるのですが、彼が前に「医者ってマラソン走っている人が多いよね。」と言ってました。
他の診療科でも私のまわりには走っているお医者さんって結構います。医者ってストイックというかマニアックというか負けん気が強いっていうか、そんな人多いですからね。
で、今朝ですが、「大会でもないし、早朝だし、まあゆっくりでいいか~」と当初は思っていたのですが、いざスタートみると場の雰囲気に乗せられてしまい、いつもより少し早めのペースに。そのせいか途中で少し腹痛があったのですが、持ち直して無事5km完走できました。
ちなみに重鎮の教授方は私のはるか前へ…速いっす。
一昨年、日本放射線腫瘍学会学術大会(=放射線治療分野の全国学会)でも学会初の企画として早朝皇居5kmRunというのがありました。「初めて」開催されるということで(そして、あまりに増えすぎた体重を何とかせねばと思っていたので)、私も10年近くぶりにゆっくり走る練習をはじめ、その成果がでて何とか皇居1周Runできました。
その後も通勤途中Runするなど、予想外に(Facebookなどで自分を刺激しながら)ぼちぼち継続できていて、去年末にはおかげさまでハーフマラソン完走することもできました。
そういえば、以前に京都市内を少し走ったこともブログにしましたね。
実は、学会初日の夜(つまり一昨日)、親しい同学年のお知り合いと久しぶりに再会し、調子に乗ってしまった影響で、2日目朝の30分もの(めったに私に依頼など来ない)ミニ講演はいささかしんどい状態で臨まなければいけませんでした。振り返ると、反省多々の口演だったような気がします。
自己のリスク管理能力を問われると、言い訳できません。ご聴講くださった諸先生方、本当に申し訳ございません。
ということで、昨夜はRunに備え控えて行動しました(つもりです)。それでも〇日酔いは完全には抜けきってなかったのですが…
リスクといえば、今日午後にあった学会特別企画「行列のできる医療法律相談所」(あの北村弁護士とフリーアナの松本志のぶさんもご出演)は面白かったし勉強になりました。
そして帰りの電車は熟睡できました。(記憶のある限り)学会中は寝てません。
来年以降も早朝Run企画があったら参加しよ
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