東北楽天ゴールデンイーグルス(あの近鉄の分身)、星野仙一監督、松井稼頭央選手、(そして私も…)、ついにやっと日本一になれました~!
私の人生初の球場での日本シリーズ観戦は、東京ドームでの第5戦でした。ご存知のように(?)手に汗握る最高の試合で楽天が延長戦を制しました。
実は私、ネットでの観戦チケット争奪戦に敗れていたのですが、同じ楽天ファンである京都の某先生(の奥様)がプラチナチケットをゲットしてくださり、なんともありがたきオコボレ観戦ができました。改めて、ありがとうございました。
思えば数年前、某学会のついでにプロ野球交流戦をみようと初めて東京ドームでの楽天対巨人を観戦に行ったものの、序盤からボロクソに連打されて0-15(だったかな?)で大敗したことがありました。それ以来の東京ドーム観戦でした。
私、これまでこんな思い出ばかりでした…ようやくあの東京ドームトラウマも払しょくできました(笑)
そして、優勝決定の第7戦は11.3、あの3.11の反対なんて表現されている方もいましたね。
私は前日から開催されていた第37回日本死の臨床研究会年次大会に出席するため、大学の卒業旅行以来約四半世紀ぶりに島根県に来ていました。研究会参加印象記はまた後日ブログにしよ。
で、せっかくの3連休だし、研究会終了後に美肌効果で有名な、そして日本の混浴温泉発祥の地でもあるらしい(?、現在はそうではなさそうです)玉造温泉に(ビジネスホテル様の格安シングルルームでしたが)宿をとって第7戦のテレビ観戦をしました。
優勝が決まった瞬間なのですが、ホッとはしたものの何故か、私が勝手に日本シリーズ前から勝つと確信していたからか、連日の息詰まる戦いに精神的に疲れたからか、遠く離れた島根の温泉地で一人寂しくテレビ観戦をしていたからか、夢にまで見ていたはずの歓喜感涙というものはあまりありませんでした。
これから日本シリーズ制覇の録画映像や特集雑誌などを見たときに、改めて感傷的な気分になれるのか?
次の日はもちろん、今年が60年に1度の聖年という平成の大遷宮で観光客がごった返す出雲大社に、御礼参りをしてまいりました。
しかも今は旧暦10月、全国の神様が出雲大社に一同にお集いになられる神在月(かみありづき)の時期。およそ半世紀の間(つまり生まれてこのかた一度も)日本一を味わったことのない私を全国の神様が憐れんでくださって、神の子まー君が胴上げ投手となってあの巨人の目の前で星野監督の日本一の胴上げする瞬間を私にも見せてくださったのか、と謹んで感謝したくなるくらい絶妙な時期の参拝となりました。
参拝時は突然の雷雨。「天まで泣いて喜んでくださった」と勝手な解釈をしながら、ずぶ濡れになって参道を歩いてきました。
朝ラン用の上下のウインドブレーカーをわざわざ持って行って良かった!
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の力をリフレッシュするために行うという大遷宮。神の子まー君にもお力を授けてくださったのでしょうか?
もしそうだとすると、次に出雲大社の大遷宮があるのはきっと60年後。新たな神の子が降臨して楽天が次に優勝するのは私が109才の時…いや、さすがにそれはご勘弁ください。
来年は日本シリーズ連覇です!
私の人生初の球場での日本シリーズ観戦は、東京ドームでの第5戦でした。ご存知のように(?)手に汗握る最高の試合で楽天が延長戦を制しました。
実は私、ネットでの観戦チケット争奪戦に敗れていたのですが、同じ楽天ファンである京都の某先生(の奥様)がプラチナチケットをゲットしてくださり、なんともありがたきオコボレ観戦ができました。改めて、ありがとうございました。
思えば数年前、某学会のついでにプロ野球交流戦をみようと初めて東京ドームでの楽天対巨人を観戦に行ったものの、序盤からボロクソに連打されて0-15(だったかな?)で大敗したことがありました。それ以来の東京ドーム観戦でした。
私、これまでこんな思い出ばかりでした…ようやくあの東京ドームトラウマも払しょくできました(笑)
そして、優勝決定の第7戦は11.3、あの3.11の反対なんて表現されている方もいましたね。
私は前日から開催されていた第37回日本死の臨床研究会年次大会に出席するため、大学の卒業旅行以来約四半世紀ぶりに島根県に来ていました。研究会参加印象記はまた後日ブログにしよ。
で、せっかくの3連休だし、研究会終了後に美肌効果で有名な、そして日本の混浴温泉発祥の地でもあるらしい(?、現在はそうではなさそうです)玉造温泉に(ビジネスホテル様の格安シングルルームでしたが)宿をとって第7戦のテレビ観戦をしました。
優勝が決まった瞬間なのですが、ホッとはしたものの何故か、私が勝手に日本シリーズ前から勝つと確信していたからか、連日の息詰まる戦いに精神的に疲れたからか、遠く離れた島根の温泉地で一人寂しくテレビ観戦をしていたからか、夢にまで見ていたはずの歓喜感涙というものはあまりありませんでした。
これから日本シリーズ制覇の録画映像や特集雑誌などを見たときに、改めて感傷的な気分になれるのか?
次の日はもちろん、今年が60年に1度の聖年という平成の大遷宮で観光客がごった返す出雲大社に、御礼参りをしてまいりました。
しかも今は旧暦10月、全国の神様が出雲大社に一同にお集いになられる神在月(かみありづき)の時期。およそ半世紀の間(つまり生まれてこのかた一度も)日本一を味わったことのない私を全国の神様が憐れんでくださって、神の子まー君が胴上げ投手となってあの巨人の目の前で星野監督の日本一の胴上げする瞬間を私にも見せてくださったのか、と謹んで感謝したくなるくらい絶妙な時期の参拝となりました。
参拝時は突然の雷雨。「天まで泣いて喜んでくださった」と勝手な解釈をしながら、ずぶ濡れになって参道を歩いてきました。
朝ラン用の上下のウインドブレーカーをわざわざ持って行って良かった!
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の力をリフレッシュするために行うという大遷宮。神の子まー君にもお力を授けてくださったのでしょうか?
もしそうだとすると、次に出雲大社の大遷宮があるのはきっと60年後。新たな神の子が降臨して楽天が次に優勝するのは私が109才の時…いや、さすがにそれはご勘弁ください。
来年は日本シリーズ連覇です!
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